顔汗などで汗を大量にかくと、ニキビや吹き出物ができる、または悪化すると聞いたことはありませんか?

汗が肌には良くないって本当でしょうか?

特に女子にとって、ニキビや吹き出物は気になりますよね。

そこで顔汗とニキビ、吹き出物の関係について詳しく調べてみました。

汗はニキビや吹き出物の原因になるのか?

実は汗の成分の大半は水分でできているので、ニキビや吹き出物の原因にはナリニクイと考えられます。

でも顔に汗をかくと、皮脂が目立つ上に顔がベタベタすることありますよね。このベタベタのは皮脂が関係しています。

しかし皮脂は汗に含まれていると勘違いしている人が多く、実はこれが汗の間違ったイメージにつながっているのです。

皮脂そのものは、汗をかく前から皮膚に分泌されています。

汗の水分によって皮脂が浮いてしまうことで、ベタベタするといった不快感が生じるのです。

つまり顔汗が直接的な原因でニキビや吹き出物になることはないのです。

そもそも思春期ニキビと大人ニキビは違う

ニキビといっても、思春期ニキビと大人ニキビは原因が異なります。

思春期ニキビは未成熟の毛穴に角栓が詰まり、さらに皮脂がたまることで発症しますが、大人ニキビや吹き出物は乾燥によって起こります。

毛穴に角質層から剥がれた角栓が詰まって炎症を起こすことで発症するのです。

思春期ニキビの場合は皮脂コントロールが必要ですが、大人ニキビの場合は角質層の乾燥を防ぐお手入れが必要です。

つまり、顔汗そのものがニキビや吹き出物の原因にはなり得ないのです。

顔汗とニキビ・吹き出物は無関係だった

汗をかくとベタベタして、そのベタベタがニキビや吹き出物の原因になると思う人が多いですが、実は汗だけでは肌にトラブルを起こすことはないのです。

そもそも汗は体内から分泌されるものですから、汗自体に問題ないと言えます。

しかしたくさんの発汗のためタオルなどで何度も肌を拭くと、皮膚の油分を必要以上にふき取ってしまい、皮膚そのものにダメージを与えてしまうことが考えられます。

顔汗があっても、肌を乾燥させないように角質層の保護は大切となります。

しかし、どんなに保湿をしようと思っても顔汗がひどいと化粧水をしっかり塗ることもままならないですよね。

しかし保湿を怠るとニキビや吹き出物だけでなく、化粧崩れや肌荒れの原因にもなりますから、しっかりと対策をしたいですね。

そんなときは顔汗専用の対策グッズを取り入れてみましょう。

顔汗専用の制汗剤

顔汗には、やはり顔汗専用のグッズが一番です。

中でも制汗剤はジェルやクリームタイプ、スプレータイプと様々ありますから、ご自分の肌質や汗の量に合わせて選んでください。

特にオススメなのはクリームタイプです。

クリームタイプは保湿効果が高い商品もあるので、スプレー式を使うと余計に乾燥してしまう人は特にオススメです。

スキンケアを行うときには首を冷やす

顔汗がひどくてスキンケアやメイクがうまくいかないときは、首を冷やすと発汗を落ち着かせる効果が期待できます。

これは発汗を引き起こす原因の1つでもある温熱性発汗の場合において、大きな血管部分を冷やすことで発汗を抑えることができるからです。

水に濡らして冷やしたタオルや冷たい飲み物など身近なもので冷やすことで、発汗を抑えながらスキンケアを行えますよ。

まとめ

発汗とニキビや吹き出物は、無関係だということに驚く人は少なくないのではないでしょうか。

顔汗の量が多い人は、人前に出ることが苦手だと感じる人も少なくありません。

しかし顔汗の対策をしっかり講じることで、顔汗抑制だけでなく肌質の維持にもつながり、そしてまわりまわれば顔汗の対策にもなりますから、自分なりの良い方法を模索してみてくださいね。